追い出しコンパ

無事追い出しコンパ終わった。
今年は見送る側だったので、院生チームで一緒にパロディーものの短編映像を作った。
3日ぐらい毎日寝不足。あまり寝てない。
その甲斐あって、会場では大爆笑の嵐。やった甲斐があった。
でも自分的には40パーセントぐらいの出来。



普段一緒に大学の空間にいても共同制作をすることは殆ど無いので貴重な時間だったし、本当に楽しかった。
高崎さんとか、あまり話したこと無かったから。
またああいった機会を作らなきゃね。遊びが始まりでやがて本気になるっていうのはいい流れ。

一人で作り続けているから自分の弱点や、悪い所はいくらでも見つかる。
だから時間があればあるだけ制作する。そして終りも出口もないまま、道は続く。
この加減が難しい。諦めることや気晴らしを適度に入れられる人はいい。
だが、作品が売れない為、金銭的な悩み、自己存在の位置付けへの悩みが続く。


だからこういったイベントは自分のやる方向性に逃げ場を与えてくれる。
緊張する時間が長すぎる。だから本当はもっとこういった事が必要なのだろう。
このバランス。まだ取れていない。何年か前も同じようなことを考えていた。
ずっと同じようなことを考えている。