2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

絵馬展最終日

絵馬展最終日。展覧会会場で、いい出会いといい時間を過ごすことが出来ました。 色々な方に来て頂き、本当にありがとうございました。深く感謝申し上げます。 また売れた作品が少し増えていたことは出展作家達にとっても次のステップにつながる事だったと思…

追い出しコンパ

無事追い出しコンパ終わった。 今年は見送る側だったので、院生チームで一緒にパロディーものの短編映像を作った。 3日ぐらい毎日寝不足。あまり寝てない。 その甲斐あって、会場では大爆笑の嵐。やった甲斐があった。 でも自分的には40パーセントぐらいの出…

相棒

相棒が頑張っている。 人に理解されず、誤解され、誤解されたことからまた誤解が生まれている。 きっと僕であれ、彼であれ、他の誰かであれ、自分の考えていることを伝えていくことは難しいのだろう。 行為の連続で示していくしかない。 行為の連続が信頼を…

騎士

永遠なる、既視感。 私は私の半身を追い求め、彷徨い続ける。 どこまでも続く景色。 彷徨う魂。 同時に多くの魂を引き連れ、既視感の中、向かうべき場所へ向かう。

アートプロジェクト考

オープンスタジオは取手でもやってたけど、企画は大変だろうけど、実際にやってみると楽しいと思う。 取手アートプロジェクト2009でマンションのインターホンを入って、それから入っていった、某デザイン事務所が忘れられない。入るときの緊張感と展覧会とし…

三人の王様2

イアンは長い間待っていた。 神が与えたもう時。「その時」が来るまでイアンは人生における明確な役割がなかった。世界を当てもなくさ迷う旅人。 ダニーは予感の風を運んだ。リアは乾きを癒し、種を育てる。 ユグドシラルより受け継ぎし世界再生の種はイアン…

3人の王様1

彼の前前世は「偉大な王」だった。彼が生まれた事で世界が変わった。彼はあらゆる博愛と公平さを持って世界を治めた。 その次世、ある国の都市で孤独に生きる戦士として生まれた。 孤独が故に世界のあらゆる愛を感じて生涯を閉じた。誰にも愛される、太陽の…

森羅番帳vol.8出来ました。

森羅番帳出来ました。 近くにいる人にはお渡し致します。 発送作業には時間がかかりますので、お待ち下さい。 それと毎回のように言っているのですが、表紙に僕が出ている件については 表紙の制作は毎回違うアーティストに全て任せています。 僕が表紙を作っ…

絵馬展設置作業終了

明日から絵馬展。 本日設置作業。 無事に終了。 一日中立ちっぱなし&動きっぱなしで、疲れた。 さすがに疲れた。 やはり他人の作品を設置するというのは、緊張する。

「強く激しい愛」の中には殺意も含まれている。同時にあらゆる革新性がある。 結婚とかすると緩くて優しい愛に変わっていく。 ゆっくりと精神が軟化されていく。

シリアスとコミカル

最新作品である、絵馬展の出展作品はどの作品も今までで一番シリアスな作品かもしれません。自分の中のシリアスとコミカルの区別が上手く付いていません。シリアスな気持ちに耐えられなくなるとコミカルに走ります。それは道化。 道化は自分のためか、他者の…

駆け抜ける

疾走するのだ。 風のように。 駆け回るのだ。 あの場所を、この場所も、いつか行く場所も。 振り返りながら走ることは出来ない。 いつも前を向いて。 駆け抜ける。 今を、一瞬を。 今を大事にする事が未来を大事にすることにつながっていく。

「2010現代の絵馬展」 -虎にまつわる干支せトラ-

期間:2010年1月15日(金)から30日(土) 時間:11:00〜19:00 ※日曜・祝日は休廊です。 オープニングパーティー:初日17:00から 場所:東京都中央区京橋3-9-2宝国ビル2F 東邦画廊 ※日本大学芸術学部美術学科彫刻コース・大学院有志による展示。展示ディレクター…

アニマル大紀行完成

来週から展覧会が始まるので、そのCMとして作ったのですが、 CM部分少なーーー! 意味不明の映像ですね。

なまくら

簡単に見つかる答えなんてない。 目指す道が遠ければ遠いほど。 今日見つかったものは大切なものだ。 毎日発見の連続だ。 だが、それは明日には捨てなければならない。 そして進むのだ。 捕らわれてはいけない。 今日無理矢理出した答えで納得するのを止めよ…

2日、身延山

甲府駅前の老舗デパート、岡島百貨店(創業は当初、茶屋として1843年〜)で福袋を買う。 その後、久遠寺へ。 宿泊は河口湖側のホテル。

1日

甲府駅よりすぐの武田神社(武田信玄が使っていた、躑躅ケ崎城跡)、 武田信玄が生まれた要害城跡の要害山の温泉、 恵林寺(武田信玄の墓があり、信玄の菩提寺)、 景徳院(武田信玄の息子の勝頼の墓がある)などに行く。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。