予備校時代の講師が彫刻ライブ

予備校時代の講師が彫刻ライブをやるというので見に行く。彫刻をもっと身近に感じてもらうために路上にて木彫をしていた。
埼玉の飯能は遠かった。新宿まで1時間だと思っていたら、1時間30かかったよ。余裕を持って行動していた良かった。自分の性格がこんなとき頼りになるなと思った。
普段彫刻をしていても人が何かを作っているのをずっと見ているという機会は殆どない。今日のように午前中から夕方までずっと制作している姿を見ていたというのは初めてだと思う。最初角ばっていた木が段々と人の顔に変化していく様子を見ているのは面白かった。

夜は新宿にて(美大受験の)予備校時代の仲間達に会って飲み会をした。五美大展(と芸大の卒展)に出展しいたメンバーに会う機会があり、その中で飲み会をやろうという話になったので自分が色々声をかけて飲み会をすることになった。みんなに会うのは数ヶ月ぶり〜数年ぶり。新美メンバーで飲むのは2、3年ぶりかな? 前と同じ飲み屋で飲んだのだけれど、飲み屋の内装が変わっていた。
久々に会って昔話とか大学での話とかで色々盛り上がって本当に楽しい時間を過ごせました。予備校を出て4年経つのにこうやってあの時のメンバーで又集まろういう話になったときに集まれる仲間がいるってことが本当に幸せだ。嬉しいことです。
これからも自分は彫刻を続けていきたいし、みんなにも続けて行ってもらいたいな。そうすればどこかでみんなに会えるもの。彫刻の世界は狭いからお互いに活動を続けていればどこかで出会うようになっているのだ。

今大学で一緒にやっている仲間達に対しても同じように思っている。