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吉良さん(仮名)のチャンネル https://goo.gl/swRM36

 

 

 

 

 

ご来場の御願い_最後の年になるかも

<ご来場の御願い_最後の年になるかも>
 大切なお友達の皆様へ。
 2011年から始めて来た江古田ユニバースも今年で「最後」になるかもしれません。毎年予算・マンパワー共にギリギリでやってきましたが、今年は諸事情有り、助成金の申請もしておらず、完全に自主予算で運営しております。本来ならばパンフレットを関係者の皆様へ郵送すべきですが、そういうことも出来ない予算状況です。
 毎年、「今年が最後になるかもしれない」という焦燥感や恐怖心と戦ってきましたが実行委員スタッフも会期中殆ど来られない。受付に席を置くことすら困難です。このような状況ですのでお時間を作って戴き、明日、明後日の二日間、最後になるかもしれない江古田ユニバースを是非見に来て下さい。
 来年以後は本当にどうなるか分かりません。運営上必要な協力者が集まらないと難しいことは確かです。
 もっとこうしたらいいのにとか、色々ご批判やアドバイスをいただきますが、いま必要なのはアドバイスではなく、実際に動いてくれ・力を貸して下さる協力者です。これまで派手ではなく、どでかい花火も打ち上げない代わりに地道に継続していけることを目標にやってきました。
 協力的な地元の方やアーティストの方が沢山関わって下さいました。しかしあと2年間はこれまで以上に時間・労力を惜しまず協力して下さる志を持った仲間が必要です。
 来年の●●月までに実行委員スタッフが●●名増えなければ開催しない(出来ない)などの具体的なビジョンを打ち出していかないといけない段階に来ています。新たな実行委員会スタッフ募集中です。
江古田ユニバースをきっかけに地元・アーティスト・会場オーナーがまぜこぜに仲良くなれる素晴らしいベントです。兎亭の斉藤さんは「江古田の町の文化祭」とおっしゃっていましたがまさにそういう事です。
 「このような町おこしイベントは一過性のものである」とある識者の方は仰っていましたがこれまでずっと続けてきて来られたのはこのイベントを大切に思って下さる方がいて、その力の集合体が一過性で終わらせなかったということだと思っております。この練馬の町でこのようなイベントが継続し続けていることは希有なことです。どうか、今後どのようなことになってもこのようなイベントがあったことを忘れないでいただきたい。
 
 
江古田ユニバース運営スタッフ募集

「遺片展」 三田村龍伸

「遺片展」 

江古田ユニバース2018参加作品。今回、江古田駅自転車駐車場での展示となりましたが、この会場は(使用ルールの関係で)電源の常時使用が出来ないため映像作品を上映することが出来ません。またテキスト関係のものが多いため、これらを真面目に鑑賞したら2、3時間経ってしまいます。そのような関係で来られたお客様がゆっくり作品に触れて頂けるよう、webを通して鑑賞して頂けるように致します。ごゆっくりご覧下さい。   三田村龍伸

 

 

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展示配置図

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①  ②   ③     ④ |

              ⑤|

               |

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①展覧会挨拶文

②プロフィール

③遺影

④映画PLOT紹介、小説版PLOT、FM龍伸堂の紹介

⑤分かりやすい立正安国論超訳法華三部経法華経要品

 

 

①「遺片展」に向けて

 

江古田ユニバースを始める2011年前後の話。日本大学芸術学部美術学科彫刻コースを卒業し、そのまま大学院課程に進み、その99%が修士課程で終わるところが、私は博士課程までいった。いわゆる「論文系」ではなく、「制作系」で博士課程に行く者は全くいなかった。

博士課程を修了した後、専門で学んだ事をどうやって世の役に立たせるかどうかということを考えていて、実は2010年の冬、計画を開始していた。当時5名ぐらいのグループで計画を練っていた。当時、私は練馬区の賃貸アパートで暮らしており、地域のイベントを開催することによって地域の役に立つことができるのではないかと考えていたのである。

2011年3月、東日本大震災があり、私の卒業展示の開催も危ぶまれ、卒業式に関しても自粛のため、パーティーが省略されるなど、影響があった。江古田ユニバースは初年度からやるかやらないかという話が出ていた。

卒業したとき30歳。何かを始めるには遅すぎるような年齢であった。

 最終的には計画を一年延ばすことで計画自体が立ち消えしてしまうということ。もう一つは自身に試練が訪れているのだとし、いま始めなければ一生やらないであろうという気持ちで「やる」事を選んだ。それから8年間、色々なことがあったが、江古田ユニバースを継続し続けてきている。

その間、結婚したいと思っている彼女もいたが、色々な理由があり(特に私がアート活動しているということが非常にネックになり)付き合いは破綻した。仕事とアートを続けながら結婚することの困難さを痛感した。お金もなく(金銭的な)将来性もない私のような人間と誰が一緒になってくれるであろうか。恋愛や結婚についてはこの時期かなり暗い、ネガティブな感情を引きずっていた。

しかしながら紆余曲折あって、今年になって私は結婚することができた。この一年を一言で表すと「結婚」に集約される。3年ぐらい前から住居を神奈川県に移したが、江古田に住んでいたアパートは江古田ユニバースの事務所として使っていた。それも去年にはアパート契約を解除し引き払うことになり東京には完全に拠点がなくなった。

このようなことがあってこの一年は時間、労力、お金、意識殆ど全て結婚の方に持って行かれ、創作という意味では不作な一年に思える。(もちろん、私生活の面では充実していたが)生活環境は激変し、現在の私は「時間がない」「余裕がない」「お金がない」の無い無い尽くしの中で生活している。このような環境の中で何か創作することができるのか。それを考えた時、私の芸術家としての魂は死んでいるのではないかと感じている。そう、いままさに芸術家としての三田村龍伸は死んだ。その死を一度受け入れるべきだ。

今回私は自分の芸術家としての死(創作力の死)に向き合い、ここ2年ぐらい創作したものを一度自分で整理してみた。この整理するという行為は一般的には「個展」になるのであろうが私は現在、江古田ユニバースを中心に表現活動を行っているので江古田ユニバースの中でまとめることにしたのだった。

一人の人間が得られる専門性は多くない、ある専門性に特化したものを目指す時、やはり10年という時間が基準になるであろう。私は20歳で美術大学に入り、30歳で博士課程を修了したので、この10年間が私にとって人生の専門性を決める大事な時期であったことは間違いない。

そのようなことを踏まえて私にとってはやはり美術・芸術が専門であると言えるが、現在の生活はそれと乖離しており。自己矛盾に陥っている。

私は現在3年前から神奈川県に住んでおり、江古田に来るまでにはだいたい2時間から2時間半ぐらいかかる。実際東京に来るだけでも大変なので東京で何か企画をやることということの困難さに直面している。それをどう打破するのか

現実的には地域の方の力を借りる以外に方法はなく、

江古田ユニバースの実行委員に地元の方に入っていただき、メンバーを平均化させていく事しか今はアイディアが出てこない。アートイベントの企画と私自身の創作力の問題。

 これからもこの問題は付きまとってくるはずだ。江古田ユニバース10年目までにはきれいな「着地点」を見つけたい。

 

今回出した「創作物」に関して。

今回、書き物関係では「PLOT(小説版)」、「分かりやすい立正安国論」、「超訳法華三部経」、「法華経要品」を出した。

映像関係では「PLOT(映画版)」、「FM龍伸堂」の二点。

この一年間書き物関係では主に仏教関係の解説や翻訳などに力を入れていたのだと自分でも改めて気が付かされる。これは私の実家が寺院であり、現在そこの副住職をしており、仏教勉強会を開催しているのでその資料作りしながら経本の翻訳などもしている。書き物は「美術」ではないが、思考力や考察力など駆使しなければならないので創造性はある。

また、「PLOT」について。元々私は高校生の頃から映画文化にリスペクトをしており、その影響で美術大学4年の時には映像作品を制作していた。その後、大学院に進むもいわゆる伝統的な「彫刻」ではなく「写真」や「映像」に傾倒していったがいわゆる「映画」というものを作ることはなかった。それから時が経つにつれて江古田ユニバースを通して出来た仲間であったり、映画監督が周りにいるようになった影響を受けて、いわば過去の夢を叶えたいとの思いから映画制作に乗り出したのだった。

この映画は「PLOT」と「PLOT 2」の2作品がある。「PLOT」は唐澤一路監督で「PLOT 2」は私三田村が監督である。もともと映画PLOT2は海老名ジ・インディーズ映画祭のオープニングイベントで上映する予定であったが、トラブルがあり、そのトラブルをドキュメンタリーとして撮ったのが唐澤一路監督「PLOT」となった。そして当初上映予定だった三田村作「PLOT」は当イベントで上映することもなく一時お蔵入りになった後「PLOT2」となった。「PLOT2」は江古田ユニバース2017の映像イベントにて上映されたが上映はその一回で終わっている。去年から今年に掛けてせっかく映画を作ったのにもかかわらず、それを発表する機会を作れなかったことが非常に残念だ。一つの映画を作ろうと思ったら二つの映画が出来てしまったことは現象としては面白いと思う。

去年から今年に掛けてせっかく映画を作ったのにもかかわらず、それを発表する機会を作れなかったことが非常に残念だ。

PLOTは脚本から自分で手がけた作品なので来年度に向けて是非、コンペに出すなどして上映の機会を広げていきたいと思う。

色々な忙しさがあったが、その中でもFM龍伸堂(YouTube)に関してはこの一年で276本もの動画をアップロードしている。ここ二年ぐらい、中長期的な視点で知名度向上も目標に物づくりをしている。江古田ユニバースにしろ神奈川県で企画している色々なイベントを開催するにしろ、物を作ること、イベントを行うには情報発信者の知名度というものがとても影響力を持つ。その影響力を考えた時に江古田ユニバースの成功のためにも自身の知名度をアップ支えることが実はもっとも近道なのではないかと思えるのだ。(もちろんその知名度を上げること自体にも苦労が伴うのだが)

 以上、ここ一年ぐらいはYoutubeと書き物が主な私の創作物であったことがこの文章を書くに当たって、自分でもよく分かった。現在YouTubeと書き物に関しては若干の収入があり、その収入が今後の芸術的な活動の支えとなるだろうから継続していく。狭い意味では上に書いた専門性である「美術」の分野から離れてしまっていることを自覚しているが広い意味ではそれらは相互に良い作用をし合うであろうと信じて活動を継続したい。

今年は創作者としては辛い一年だった。このような活動を継続していくには家族の理解が一番必要なことだと思う。妻や両親にはこの芸術活動への理解をして頂けるよう説明をしていく必要がある。

 一度芸術家を志した人間の創造力の泉が枯渇することはあるのだろうか。私の創作力は一度死んだが、復活を目論みながら来年、再来年に向けて生きていこうと思う。

 

 

 

②プロフィール

三田村龍伸 (RYUSHIN MITAMURA)

 

  • 略歴

1980年 神奈川県横須賀市に生まれる。

1987年 門沢橋小学校入学。

1993年 門沢橋小学校卒業。公文国際学園中等部入学。

1996年 公文国際学園中等部卒業。公文国際学園高等部入学。

1999年 公文国際学園高等部卒業。高校卒業が美術部で、

2001年 日本大学芸術学部入学。美術学科、彫刻コース。

2005年 日本大学芸術学部美術学科彫刻コース卒業。

2007年 日本大学大学院 芸術学研究科 造形芸術専攻 博士前期課程修了。湯川制賞授賞。

2011年 日本大学大学院 芸術学研究科 芸術専攻博士後期課程 修了。博士号取得(芸術学博士)。

 

日蓮宗僧侶の活動歴

2011年   東日本大震災ボランティア以後、月一ペースで全20回以上東北に足を運ぶ。物資運搬、瓦礫整理、屋内掃除、コーヒーサービス、傾聴活動、慰霊行脚などを行う。

2014年8月 第一回妙泉道場

2015年3月 第二回妙泉道場

2016年3月 第三回妙泉道場

2016年4月 テラシネマ開催。(お寺で映画鑑賞をするイベント)以後、月一ペースで12回開催。

2016年7月 第一回チャリティーフェス

2016年8月 第四回妙泉道場

2016年8月 第一回テラコン

2016年10月 第二回チャリティーフェス

2016年12月 第二回テラコン

2017年4月 第三回テラコン

2017年6月 海老名ジ・インディーズ映画祭開催。アマチュアのオリジナル映画の上映会イベント。

2018年2月 仏教勉強会開始。以後月一ペースで一般を対象に仏教勉強会を開催。(継続中)

2018年3月 第四回テラコン

2018年4月 第五回テラコン

2018年5月 神奈川県第二部布教師会入会

2018年8月 第五回妙泉道場

 

 

  • 展示・活動歴

1980年

この世に生を受ける。三田村家の4番目の子どもとして生まれ、自由奔放に育つ。「龍のように伸び伸びと」が名前の意味。神奈川県横須賀市生まれ、海老名市育ち。ぜん息持ちの病弱の兄を持ち、兄が好きだった漫画を読むことや絵を描くことを真似するようになっていく。

 

1993年頃

サッカー部。将来の夢はサッカー選手。

 

1996年頃

高校時代はサッカー部→ラクビー部→美術部と転身を繰り返す。高校卒業時美術大学に行きたかったが当初は親に言い出せなかったことで一浪をした。二浪の末、美術大学に受かる。高校時代に執筆していた物語「生きる印」が19歳の頃に出版。

 

2002年(22歳)

webサイト、龍伸堂を作り始める。

 

2003年(23歳)

初個展(大学内A&Dギャラリー)。

 

2004年(24歳)

この頃から映像作品を作り出すようになってくる。大学では彫刻を専攻していたので、映像は独学。

 

2005年(25歳)

・銀座青華ギャラリーでグループ展。

・ハートアートプロジェクトに参加(入会)。レバノンパレスチナ難民キャンプにてアートワークを行う。

 

2006年(26歳)

 

インターネットラジオサイト、FM龍伸堂を始める。

・ハートアートプロジェクトの関係、銀座ギャラリーオリーブアイにてグループ展。

・渋谷アップリンクバカCGの真実で上映。

東京国立博物館インターン経験。東京国立博物館所の展覧会(よみがえった明治建築)で映像制作。

 

2007年(27歳)

 

東京国立博物館プロモーションビデオ制作。

東京国立博物館インターン修了。

・森アートプロジェクト主宰(後に森塾になる)。

 

2008年(28歳)

 

狂ったように制作・発表をし出す。コラボレーションもし始める。

相模原市民ギャラリーにて「パレスチナの子ども達と支援する画家展」出展。(神奈川・相模原)

・東邦画廊にて「2008 新春 現代の絵馬展」出品&展示ディレクター(東京・京橋)

・フロウマロウ1に映像出展(東京・吉祥寺)

日本大学芸術学部所沢校舎美術学科棟内、ギャルリーコルボーにて「SKYPER展」出展&展示ディレクター(埼玉・所沢)

デザインフェスタ27、28出展。個人の映像作品と森塾のグループ出展。(東京・江東区)

・フロウマロウ2に映像出展(東京・中野)

・フロウマロウ3に映像出展(神奈川・逗子)

・「破壊と再生-パレスチナと日本の子どものアートコラボレーション-」展に映像出展。(神奈川・横浜)

・「相模川野外アート展 WaterLink 2008」出展。(相模原・神奈川)

・サウンダラアートにて映像上映(東京・新宿区)

・渡邊トシフミとアートユニット「芸術兄弟」結成。同年、大学内芸祭にて渡邊トシフミと二人展。「ダブルビジョン展」。(埼玉・所沢)

・アホズシコーポレーション結成。映像作品集「skyper1」、「skyper2」、「skyper3」を制作。

・森羅番帳1から4号発刊。

 

2009年(29歳)

 

・東邦画廊にて「2009 新春 現代の絵馬展」出品&展示ディレクター(東京・京橋)

・森塾展の展示作家&ディレクター(埼玉・所沢)

・第4回 越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭 参加作家。

・新宿眼科画廊にて「Re view」展出展。(東京・新宿) 

・大学内芸祭にて「刻道12号線」展出展。(埼玉・所沢) 

BankART Studio NYK 1Fにて「うちにもって帰ろう! 映像アンデパンダン展」        (神奈川・横浜)

・「ウォーリンジャーごっこ」参加。(神奈川・横浜)

 

2010年(30歳)

 

・東邦画廊にて「2010 新春 現代の絵馬展」出展&展示ディレクター(東京・京橋)

・新宿眼科画廊にて『Unknown possibility 02』展出展。(東京・新宿)

BankART Studio NYKにてアーティストインレジデンスプログラムに参加。(神奈川・横浜)

BankART Studio NYKにて「Spring Open 2010 BankART AIR Program」展出展。(アーティストインレジデンスのオープンスタジオ企画)(神奈川・横浜)

・新宿眼科画廊にて「ART&PHOTO BOOK EXHIBITION」展出展。(東京・新宿)

茅ヶ崎市美術館「夏の福袋2010」の企画の一つとして「地上絵アートワークショップ」。(神奈川・茅ヶ崎)

茅ヶ崎市美術館「夏の福袋2010」の企画の一つとして「森塾福袋」展(神奈川・茅ヶ崎)

・奈良アートプロムに出展「NAPグループ展」

横浜赤レンガ倉庫1号館2Fにて「第7回U35・500人アーティスト小作品販売EXHIBITION」出展。(神奈川・横浜)

 

2011年(31歳)

 

・東邦画廊にて「新春現代の絵馬展2011 -新年早々兎晴らし-」出展&展示アドバイザー。(東京・京橋)

・「VOL.2 YOKOHAMA ART DOMAIN 2011 アーティストが創造するアートTシャツと作品のソルーション展」( 神奈川県横浜市、クロス・パティオ 緑のギャラリー)

・「三田村龍伸個展2 -世界への定着が終わるまで-」(東京都練馬区、A&D ギャラリー)

日本大学大学院 芸術学研究科 芸術専攻 博士後期課程 修了。芸術学博士号を取得。

・「BankART AIR Program2011」のアーティストインレジデンスプログラムに参加(神奈川県横浜市BankART Sutudio NYK 3F)

・「BankART AIR Program 2011 OPEN STUDIO」(神奈川県横浜市BankART Sutudio NYK 3F)

・「ART&PHOTO BOOK EXHIBITION 2011」(東京都新宿区、新宿眼科画廊)

・「横浜からのがんばれの心を送る義援TシャツYBATC2011募金展覧会」(神奈川県横浜市、赤レンガ倉庫)

・「NARA 映像コテンパンダン展」(奈良県奈良市内各所)

・「奈良・町家の芸術祭HANARART」(奈良県橿原市五條市桜井市宇陀市奈良市大和郡山市各所)

・「テリーさんまたね展」(神奈川県横浜市長者町アートプラネット)

・「江古田ユニバース2011 -INFLATION OF ECODA-」総合企画(東京都練馬区江古田駅周辺)

 

2012年(32歳)

 

・「新春 現代の絵馬展2012 -龍鼓 I ♥(ラブ)-」ディレクター&出展作家 (東京都・中央区、東邦画廊)

・「あれから一年展」(東京都練馬区、ギャラリー古藤)

・「絵モーション展」(東京都新宿区、新宿眼科画廊)

・「東日本大震災復興支援チャリティーアート展 2012」(東京都江東区、EARTH+GALLERY)

・(7月)ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」オープンスタジオ(神奈川県横浜市ハンマーヘッドスタジオ新・港区)

・「ART & PHOTO BOOK EXHIBITION 2012」(東京都新宿区、新宿眼科画廊)

・(9月)ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」オープンスタジオ(神奈川県横浜市ハンマーヘッドスタジオ新・港区)

・「江古田ユニバース2012 -BIRTH OF ECODA-」総合企画(東京都練馬区江古田駅周辺)

・(10月)ハンマーヘッドスタジオ「新・港区」オープンスタジオ(神奈川県横浜市ハンマーヘッドスタジオ新・港区)

・「奈良・町家の芸術祭HANARART(はならぁと)2012」*1

・「江古田ユニバース2012巡回展」総合企画(東京都練馬区練馬区立旭丘小学校)

練馬区環境まちづくり公社 練馬町づくりセンターからまち作りに寄与したとして「感謝状」を授与される。

 

2013年(33歳)

 

・「新春 現代の絵馬展2013 -白蛇の夢-」アドバイザー&出展作家 (東京都・中央区、東邦画廊)

・「江古田ユニバース」が「ぶらり途中下車の旅」の中で紹介される。(東京都練馬区、ワンズスタジオ)

・「江古田ユニバース」が「朝ナビ」の中で紹介される。(東京都練馬区)

・「江古田ユニバース2013 -INFANCY OF ECODA-」総合企画(東京都練馬区江古田駅周辺)

・「奈良・町家の芸術祭HANARART(はならぁと)2013」出展。三田村龍伸 個展「Life is fantastic」(奈良県、五條新町、御所市名柄、八木札の辻、今井町郡山城下町、宇陀松山、奈良きたまち、桜井本町地域の各所)。ギャラリー勇斎。

 

2014年(34歳)

 

・「新春 現代の絵馬展2014 -東邦杯 日の芸からバカ騒ぎ-」アドバイザー&出展作家 (東京都・中央区、東邦画廊)

・「問答展(三田村龍伸×植村佳菜子二人展)」(奈良県奈良市、ギャラリー勇斎)

・「撤収展」出展(神奈川県横浜市ハンマーヘッドスタジオ)

・「ART OSAKA 2014」出展(大阪府大阪市北区ホテルグランヴィア大阪)

・「江古田ユニバース2014 -FORTUNE OF ECODA-」総合企画(東京都練馬区江古田駅周辺)

・「奈良・町家の芸術祭HANARART(はならぁと)2014」出展。ギャラリー蝸牛にて「世界は勝手に進んでいる展」(三田村龍伸×上瀬留衣)」(奈良県、生駒宝山寺参道、奈良きたまち、郡山城下町、田原本寺内町、御所まち、今井町、八木札の辻地域の各所)。

 

2015年(35歳)

 

・「江古田ユニバース2015 -GOLDEN AGE OF ECODA-」総合企画(東京都練馬区江古田駅周辺)

・「奈良・町家の芸術祭HANARART(はならぁと)2014」出展。はならぁと こあ 八木札の辻エリアの春日神社にて展示。(宇陀松山/八木札の辻/今井町/生駒宝山寺参道/五條新町地域の各所)

 

2016年

 

・「BankART AIR OPEN STUDIO 2016」(神奈川県横浜市BankART Sutudio NYK 3F)

・「BankART AIR2016 特別展 」(神奈川県横浜市BankART Sutudio NYK 2F)

・「‘ミニ彫刻’展」(東京都中央区京橋、 Gallery K )

・「江古田ユニバース2016 -TRANSIXTION STAGE-」総合企画(東京都練馬区江古田駅周辺)

2017年 

 

・「BankART AIR OPEN STUDIO 2017」(神奈川県横浜市BankART Sutudio NYK 3F)

・「海老名ジ・インディーズ映画祭2017」総合企画(神奈川県海老名市、妙泉寺)

・「江古田ユニバース2017 -SEVEN's HOPE-」総合企画(東京都練馬区江古田駅周辺)

 

2018年

 

・「江古田春のインスタ散歩」企画(東京都練馬区江古田駅周辺)

・「江古田ユニバース2018 ーEVERYWHERE I GOー」総合企画(東京都練馬区江古田駅周辺)

 

 

 

■レジデンス・集団制作

2006年 越後妻有アートトリエンナーレ出展作品「脱皮する家」のweb制作班、現地制作班を兼任。

2010年 「BankART AIR Program2010」のアーティストインレジデンスプログラムに森塾名義で参加。(神奈川県・横浜市BankART Sutudio NYK 3F)

2011年 「BankART AIR Program2011」のアーティストインレジデンスプログラムに参加(神奈川県横浜市BankART Sutudio NYK 3F)

2012~2014年 「ハンマーヘッドスタジオ」(神奈川県横浜市)

2015年 「BankART AIR Program2015」のアーティストインレジデンスプログラムにアートファミリー名義で参加。(神奈川県・横浜市BankART Sutudio NYK 3F)

2015年 「BankART AIR Program2016」のアーティストインレジデンスプログラムにアートファミリー名義で参加。(神奈川県・横浜市BankART Sutudio NYK 3F)

2016年 「BankART AIR Program2016」のアーティストインレジデンスプログラムに参加(神奈川県横浜市BankART Sutudio NYK 3F) ※アートファミリー名義

2017年 「BankART AIR Program2017」のアーティストインレジデンスプログラムに参加(神奈川県横浜市BankART Sutudio NYK 3F) ※三田村龍伸名義

 

 

■グループ活動

2007年 

・森アートプロジェクト結成

2008年 

・森アートプロジェクトの活動後、有志にて森塾(森林環境保全芸術式制作活動学習塾)結成。2011年まで活動が続けられる。このグループ活動がのちの江古田ユニバースに繋がっていく。

・芸術兄弟(三田村龍伸×渡邊トシフミ)結成。

・アホズシコーポレーション結成。三田村龍伸、岩城浩司、徳差健悟らが結成時メンバー。その後、7名ほどまで増えるが自然崩壊。

2010年 

・江古田ユニバース結成

2012年 

・2008年に結成された芸術兄弟がアートファミリーに改称。アートファミリー結成。

2016年

・「テラシネマ」を企画

 

 

■インターネット

2002年 webサイト、龍伸堂を作り始める。

2004年 ブログ「ryuusinn日記」を始める

2006年 インターネットラジオサイト、FM龍伸堂を始める。(独自サーバー)

2007年 mixiを始める。

2007年 youtubeに映像作品などを投稿し始める。(ryutubeと命名)

2008年 Twitterを始める。

2009年 Facebookを始める

2015年 12月~、FM龍伸堂をyoutubeに移転。「youtube版FM龍伸堂」として更新を継続。

2016年 3月10日をもって、FM龍伸堂10周年となる。

2018年 FM龍伸堂の放送回数が2000回を超える

 

■出版

2000年 書籍「生きる印」(文芸社)

2008年 季刊誌のフリーペーパー「森羅番帳」を発刊。2010年12月の11号まで発刊が続く。

2011年 論文「日本国内におけるアート・プロジェクトの現状と展望 -実践的参加を通しての分析と考察」執筆。のちにkindle storeにて販売。

2011年 展覧会図録「三田村龍伸個展2 -世界への定着が終わるまで-」(自費出版)

2012年 Amazon kindleにて出版を始める。「夢の時間」「世界への定着が終わるまで 三田村龍伸個展」「紙飛行機少年空」「日本国内におけるアート・プロジェクトの現状と展望 ー実践的参加を通しての分析と考察ー」「雲の上の木の王子様」「三田村龍伸 童話短編集」「君の元を去り行く前に」「第一の印」「怪物の夢」「三人の天使」などAmazon kindle storeにて出版・販売。

2013年 「INFLATION & UNI BIRTH -江古田ユニバースの記録 2011~2012-」(Amazon kindle store)

2015年 「江古田ユニバース2013活動報告書」「江古田ユニバース2014活動報告書」(Amazon kindle store)

2018年  『分かりやすい「立正安国論」: 原文と現代語翻訳平行版』(Amazon kindle store)

 

 

 

③遺影

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④映画PLOT紹介、小説版PLOT、FM龍伸堂の紹介

・「映画PLOT2」 「PLOT 2 」ver4 - YouTube

 【小説家志望の女性が小説家に拉致され、小説のプロットを無理矢理書かされるようになる話】

 

・「小説版「PLOT」」(Amazon kindle store) https://goo.gl/oTgQ6V

 【映画PLOT2の脚本を読み物にアレンジ。所々映画版と展開が異なります】

 

・FM龍伸堂 FM龍伸堂 【ラジオ系YouTuber】 - YouTube

 【インターネットラジオ局】 

 

 

⑤分かりやすい立正安国論超訳法華三部経法華経要品

・分かりやすい立正安国論 https://goo.gl/xpT4nC

 【鎌倉時代の名僧日蓮の著作「立正安国論」の現代語翻訳版】

 

超訳法華三部経  https://goo.gl/djWxHX

 「『無量義経』『妙法蓮華経』『仏説観普賢菩薩行法経』の三部のお経を現代語に意訳」

 

法華経要品(会場のみで閲覧可)

 

 

 

 

*1:奈良県五條市、御所市、橿原市大和郡山市桜井市田原本町地域の各所

寺子屋参加者募集中です

寺子屋参加者募集中です!どしどしご応募ください!少人数でゆっくりじっくり丁寧に進行します。

 

<■第五回 妙泉道場(寺子屋)参加者募集中>

今の社会は自分より弱い者・幼い者をいじめ、その命をもてあそぶような事件や、人の肉体的・精神的な痛みを無視した凄惨な青少年犯罪が次々と起こっています。このような世の中で一人でも多くの子どもたちが命の大切さを知り、人としての強さ・優しさ・我慢強さを身に付けられるような機会を大人が作っていかなければならないと感じています。妙泉道場では日蓮宗という宗派への信仰を深めることを第一の目標にはしておりません。特定の宗教・宗派を信仰する・しないに関わらず誰でも参加できます。

『お寺は修行するところ、学ぶところ』を合い言葉に妙泉道場を開催致します。未来を担う子ども達にお坊さん体験を通して礼儀作法を学び、集団生活を通して人間関係を円滑にしていく心がまえなどを身につけてもらいたいと考えています。またお経を唱えると共にその意味をわかりやすく、子ども達に伝え、「仏の心」を学ぶ修行を共にしていきたいと思います。

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■第五回 妙泉道場参加者募集中

日時:2018年8月25日(土)・26日(日)

◇参加資格:小学生2年生以上~中学三年生までの男女 <宗派などは問わない>

※お住まいの場所は問いません。遠方の方でも駅からの送迎など行いますので気軽にご相談下さい

参加費:4500円(当日ご持参下さい)

◇定員 :10名 ※応募者多数の場合、抽選になることがあります。

内容:読経、写経、仏様の話、太鼓、習字、精進料理など。

申込み方法:公式webページのフォームに必要事項を記入し送信して下さい(やり方が分からない方は郵送またはFAXで申込用紙を送ります)  

https://sites.google.com/site/myosenji1626/culture/myosen_dojo

 

申込み締め切り:2018年8月24日


#寺子屋 #小学生対象 #中学生対象 #キャンプ #お泊まり

お寺で婚活のテラコン!

テラコン絶賛募集中です!
テラコンでご縁のあった方もいて、実績も出来てきています。
大切なのは行動することです!

ぜひ、ご参加下さい。

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「第四回 ワカサギ釣り テラコン」

 

テラコンではお寺が主催となって、仏様のご縁の力をお借りし、お寺に興味のある男女で縁結び・婚活の場を作ります。「ご縁」の力を借りたい方、ぜひ、御参加下さい。ご本人様でなくとも構いません。周りに婚活をしている方がいらっしゃいましたら、ご紹介下さい。

日時:2018年3月25日(日) 9:00~17:00

募集期間:3月11日(日)まで ※定員に達した場合、3月11日以前に申込みを締め切ることもあります

募集人数:男性11名、女性11名 

参加資格:男性35~45歳ぐらいまで、女性30~45歳ぐらいまで の現在独身中で婚活中の男女(離婚経験の有無は問いません、海老名在勤在住でなくともよい)

参加費:男性12000円、女性10000円

ペア申込み割引500円(同性異性問わず、2名以上の同時参加で割り引き)。3週間前までの申込みは早割でさらに300円割引。シェア割200円(SNSやブログ、情報サイトなどでテラコンの情報を発信していただくと割引) ※併用割引あり

内容:山中湖でワカサギ釣りなどをしながら婚活をします。海老名駅 e-CAT/バスターミナル 集合 (雨天決行)

※釣りをしますので歩きやすい靴でお越し下さい。雨天時は内容が変わることがあります。

集合場所:海老駅前e-CAT/バスターミナル  神奈川県海老名市中央1丁目―14―26

テラコン申込みなどの手順

1.申込み用紙の提出。基本的に先着順となります。

2.参加可能・不可能(定員以上になった場合)どちらの場合でも参加決定に関する通知を致します。

3.当日開始時間前にお集まり下さい。進行などについては当日に説明致します。

申込方法:申し込み用紙をプリントアウトし、下記住所に郵送、FAX、Eメールなどにて送信して下さい。申し込み用紙はここをクリック (一度ダウンロードしてから編集して下さい)

表示されない場合はこちら→ https://goo.gl/xbwFva
※リンクがうまく表示されないまたは自宅に印刷機が無い場合、事務局に御連絡下さい。FAXか、郵送、Eメールなどで申し込み用紙をお送り致します。

申 込 先: 〒243-0425 海老名市中野1-6-5 妙泉寺内 テラコン事務局 三田村龍伸

℡ 090-9305-9164 Fax03-4333-7297

ryuusinn09★gmail.com(★をあっとまーくに変えて下さい)

練馬新聞に掲載されました

練馬新聞に掲載されました。(2018年2月10日発行)
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〈本紙創刊70周年記念〉「地域フォーラム・第1回江古田リエゾン座談会」

 

前文

練馬区は12月、前川区政2期目へ向けたメッセージを発表、街づくりを軸にした「グランドデザイン構想(都市・暮らし・区民参加と協働による街づくり)」を公にした。本紙では、これを受けて早速「江古田フォーラム」を企画立案した。いわば、「江古田を藝術の街にする!」という前川区長の提案に賛同する方々――とりわけ牽引車となる地元3大学の代表者、街づくりに積極的な地元の文化人・団体代表の方々に集まって頂き、「藝術の街・江古田」を検証する〈リエゾン座談会〉を開催した。予想を上回る参加者が参集した背景には昨秋、江古田10商店会が力を合わせて実現した「江古田音楽祭」を一過性の花火に終らすことなく、その想いを、“江古田の新しい街づくりに活かしたい”という情熱が結実したからだ。

 

A ――限られた時間内で多くのテーマを議論し、掘り下げて行くため3人の方に〈プレゼンテーション〉をして頂き、進行します。1つは、「藝術の街・江古田」を目指す前提として、「江古田が歴史的持つ街の性格」を分析して貰います。そのため練馬区地域文化部から小金井課長に参加して頂きました。2つ目は、「では江古田が目指すべき、藝術の街とはどんな街なのか!」、について、地元で既にアート活動を始動している日藝OBの三田村龍伸氏(江古田ユニバース代表)から「モデルは下北沢だ」の見解を発表して頂きます。3つ目は、新しい街づくりを加速するため、「江古田商店会が元気になって貰う秘策について!」、小泉徳明春日町本通り商店会会長から伺います。

小金井靖地域文化部文化・生涯・学習課長 “江古田の歴史的DNA”を紐解きながら、議論の口火を切ります。住んでみて思った事は、街のイメージは若い人にとって尾崎豊、我々世代ですと石原裕次郎のイメージ、少し尖がった先鋭的なものを受け入れる事が出来る街という感想を持っています。座談会であるこの会場「茶平」ですが、以前は郊外レストランの走りであった「メキシコ」という店がありました。駐車場のあるネオン輝く郊外レストランで、若者が外車で乗り付け、たむろする――そんなイメージの郊外レストランが江古田の街にもあったのです。

昔に遡れば、地名は中野区にも江古田という名がありますが、その本村に住んでいた方が江古田で新田開発をして誕生して誕生したのがこの練馬の江古田です。江戸時代になると市中と直結した清戸道があり、並行して千川上水が流れ江戸の御殿まで繋がっていくという要衝の地でもあった処です。当時、百万人を擁する世界有数の都市・江戸に蔬菜類を供給する近郊農村として発展してきた地域です。

大正に入って西武鉄道の前身・武蔵野鉄道が開通、11年には根津嘉一郎氏が現在の地に武歳大学の前身の学園を創設、江古田の駅も出来た訳ですがその後、現在の場所に駅が移ります。昭和に入り武蔵野音大の前身が開校、その後、日藝も移ってきて出来た街が江古田の街の成り立ちで、大学の存在が時代の最先端も取り入れるハイカラな街となっている。

こうした街のもう一つの要因が関東大正震災と戦災でした。都心部から多くの方がより安全な郊外を求めて移り住むようになった。そうして江古田の街では、学生や新住民を受け入れる風土も醸成されていった。

住宅で云えば、震災復興で同潤会住宅が出来、併せて北口に生鮮・惣菜を扱う市場も誕生した。いわば、ドーナッツ化現象により江古田も新しい住宅地として生まれ変わり注目されるようになった。そうした時代のうねりの中で学生の街・江古田は、他と違って新しい力を持ち育って来たと云える街です。

現在、江古田は、3大学が駅を挟んで街を形成していますが、これまで見て来たように都市計画的に大学を誘致して作られた学園都市ではなく、自然発生的に生まれ、古いもの中に新しいものを取り入れて発展してきた街で、それが大きな特徴となった街ということです。今後、練馬区としては、街の特徴である“藝術の街”を発信し3大学や地域の方々と手を携えて街づくりに一緒に行動していく、そのために施策を展開して行きたいと思っております。

 

三田村龍伸江古田ユニバース代表 最初に私達が行ってきた活動を紹介しますと、大学(日藝)を卒業後、2010年に「江古田をアートのまちに」という合言葉で江古田ユニバースを立ち上げました。とりわけ「クリエイティブ・シティ」というコンセプトに掲げ、活動を続けて今年で8年目に入ります。大学で学んだことを実社会で活かす、地域貢献出来るとすれば、大学のある江古田で活かしてみようと思ってやってきました。練馬区のまちづくりセンターの支援や古美術「ギャラリー古藤」の空間を会場にして、現代アートを中心に街の活性化に繋がる活動を続けて来ました。

さて、下北沢は本多劇場を代表とする大小の劇場が集積する街です。江古田との近似性では、近くに大学が点在していることや都心との距離が近く、電車で池袋から6分とアクセスが良いこと、商店街も中央の大型店舗ではなく、個人経営の店が商店街を形成している点で、共通点も少なくありません。

今後、少子高齢化が進行する中、3大学も2018年問題を抱え、多くの学生を呼び込み、世代を越えた来街者を増やして元気のある街にしていくためには、アートを軸に再度、街を耕して行けば活性化への道は意外と近いのではないか、と見ています。例えば、横浜でのビエンナ―レや各自治体の街づくりでの成功事例をみると観光事業とのリンクし、かなりの経済の波及効果をもたらしています。

今後、江古田をアートの街、藝術の街づくりに本腰を入れて行くためには、多くの課題も横たわっています。まず、多くの人材を繋げて行くプロデユーサ―の選定です。次に、常設の事務所や展示場、イベントが出来る空間の確保が欠かせません。そして、最後は、何といっても運転資金です。個人の情熱を頼っているだけでは、長続きしません。

山嵜哲哉武蔵大学学長

本日のテーマは、「今後、新しい江古田をどう作っていくか」が課題だと思っています。ひとつヒントになる事は私達の大学卒業生もそうですが、各大学で江古田に戻ってきて地元でご仕事を始めている方が増えているこの際、「卒業生同士のネットワークを作り、その辺から新しい街づくりに着手してもらうのもいいのでは」と想いながら、聴いておりました。

提案としては、今後、練馬区と3大学が街づくりに関する「地域包括連携の締結」を行う事です。そうすれば、街づくりに本格的に着手できますし、大切なことは、街づくりへ向けた、組織作りで、たとえ、担当の人が変わっても継続して行え、取り組めるからです。

――大変、核心の突くご発言、有難く拝聴しました。是非、「区と包括連携・締結」へ向けて、次のステップを踏んで頂きたい。

木村政司日本大学芸術学部学部長 江古田は、先程、お話にあった様に、駅を中心に3大学がトライアングル状に立地する大変、恵まれた街であり、これは大きな財産です。学園祭はじめ、3大学が手を携えることで、商店会だけでなく街の活性化に大きな成果が得られる街だな、と思っています。

先日、西武鉄道さんからご提案を頂きました。それは、沿線の高架下のスペースを使って日藝の学生達の創作展示や活動の場に活用してみてはどうですか、という、いわゆる「アトリエ村」構想ですね。これが練馬の街づくりに役立てられればと考え、検討して頂きたいと御願いしたところです。

学部には、「日藝アートプロジェクト(NAP)」という事業があり、実施してきました。活動の狙いは、研究活動と教育活動が一体となって推進できる支援活動です。現在、新潟の十日町に出かけて学生達が雪掻きをやりながら、大地の芸術祭としてアートの力で地域活性化の貢献に努めている処です。

――是非、「江古田を藝術の街にしよう」というプロジェクトをNAP事業の一つ取り上げて頂き、力をお貸して頂ければ、有難いですね。

福井直昭武蔵野音楽大学副学長 私も46年間、江古田に住んでおり、他の街と比較する事は出来ませんが、3大学がある割には、江古田の街は必ずしも若者の街だけになっていない。随所に結構、年配の方が行ける店も多いので、その点で下北沢の街とは異なりますし、江古田の街、そのものの特徴ではないでしょうか。

いわば両方の世代の方々が混在している街が江古田なのではないか。どちらかに偏らない判然としないのが逆にそれが江古田の魅力になっています。その意味で司会者が昭和30年代に代表される“昭和の街”がテレビや映画で取り上げられてことについて言及していましたが、江古田の街もそうした良き時代の人情を残している数少ない街と云えます。

――武蔵野音大に一つお願いしたい事は、昨年1月、あれだけ立派なキャンパスを竣工させ、最上階にある「展望ラウンジ“bis”」は、東京スカイツリーを望める場所と聞いています。是非、月1回、記念日を設けて、住民に開放してみてはどうでしょうか!

B鈴木浩之スズキ病院理事長兼院長 三田村さんのプレゼンテーションを聴いていて印象に残ったのは、「学生の街に必要な事は学生の姿であり、学生が溢れる事が大切だ」という話でした。それなら「3大学が手分けして、1日千人くらい学生を街に出す計画を立てたらどうでしょうか」。そのため3大学が交換授業を開講、自由に受講もできるようにする。そうすれば街を活性化させ、江古田の商店会を賑わすエネルギーとなるのではないか。それから三田村さんのようにアーティストの方々が江古田に集まり、空き店舗を活用して創作活動できるようにすれば、ヨーロッパ並みの“藝術の街”が出来、江古田は、素晴らしい魅力的な街になる可能性を感じました。

――武蔵大学の力を借りて「江古田ハチミツプロジェクト」を全国に情報発信している谷口代表。今年の冬は、厳しい冬です。蜂は、寒さに弱いと聴いていますが、大丈夫ですか。

谷口紀昭江古田ハチミツプロジェクト代表 何とか6万匹の蜂達は、寒さに耐えて、越冬できそうです(笑い)。私達のプロジェクトもお陰さまで9年目に入り、スィ―ツを中心とした商品開発も9品目まで増やすことが出来ました。三田村君の藝術活動もそうですが、江古田の文化活動・藝術活動は、すべて「草の根」活動が特徴です。また、それがひとつの限界でもありますね。

ですから、もう一回り大きなムーブメントにして行くためには、武蔵大学の山嵜学長が仰ったように組織的な支援が必要です。日常的に集まって参加者が情報交換できるセンターの設置や一緒に運営出来るまとまった資金の調達等です。人・モノ・環境と徐々に条件は、揃いつつあるので今がチャンスですね。

小場瀬令二練馬のみどりまちづくりセンター所長 江古田の街が持つ可能性について私なりに整理して云いますと、「学生の街・江古田は、都市計画的に大学を誘致して創られた街ではなく、自然発生的に形成されて出来た街だ」という小金井さんから指摘がありました。これは、大変、大事な指摘で、人工的に創られた代表がつくば学園都市とするならば、江古田はいろんな時代のいろんな世代が集い、形成してきた歴史のある街です。その上、毎年、新しい新入生が入ってきて、毎年、卒業生が育っていく。こうした新陳代謝は、街を活性化させるに十分な条件で、江古田にはそれが潜在的に揃っているということです。街が発展するもう一つの条件は、「住い・働く・憩う」の3つが揃っているかどうかです。下北が街として、あそこまで発展できた要因は、大手私鉄が2本クロスして入っていますが、幹線道路の方は、整備されておらず、逆に街の魅力を増幅させたといえます。同様に多くの劇場はない江古田ですが、整備された幹線の内側はゴチャゴチャした道路で出来ています。いわば、歴史的集積のある学生の街ですので今後、逆に強味となって行くと見ています。

――大変わかり易く、街づくりに於ける「ONとOFFの関係」を説明して頂きました。

小泉徳明春日町本通り商店会会長 練馬区が防災協定を結んでいる福島県塙町と交流しておりまして、月2日間、空き店舗を活用し生鮮野菜を販売する「ふれあい市場」を開設して10年、今月で113回と数を重ねて来ました。春になれば種蒔き、秋には稲刈り・収穫を手伝い出掛て塙町の活性化にも寄与したということで、東京都から「商店街活性化大会で準グランプリ」の栄に浴しました。江古田の10商店会も「江古田音楽祭」を1回で止めないで継続して行けば、間違いなくグランプリを受賞出来ます!と云う提案です。

――「練馬に江古田あり!」というブランデング力を付けて、情報発信を強化するには、有名になる事も大切な要素です。その起爆剤となるのが、都から「グランプリ」をゲットする事、という提案だったと思います。もう一つは、この際、10商店会が「学生をタ説にして、学生に優しい街に変身すること」を勧めたい。平たく言えば、3大学の学生を対象に「学生証」を提示した学生には5%引きの“学割作戦”をスタートさせ、学生を取込むことをお勧めしたい。そして、10商店会に体力を付けてもらう。軌道に乗ったら「学生専用のメンバーズカード」を持ってもらう!これは練馬新聞からの提案です。

C佐久間利和エコオン実行委員長(江古田駅北口商店会長)古い店と若い店が混在する江古田商店会の性格を反映してか、「第1回江古田音楽祭」を開催するにあたっても、実際、10商店会の中には、賛否を含めて、だいぶ温度差がありました。

今年、どう〈第2回目開催〉へ繋げて行けるかは、まだ見えていませんが、あるコンサルタントの先生の話では、「10商店会以外の方に運営して貰った方が成功する確率が高い」という説もある程です。

三澤嘉範江古田音楽祭企画部長(日大通り商店会副会長)練馬区から助成を受けて開催した「第1回江古田音楽祭」ですので、3年間で何とか、定着させねば、という気持ちがありました。1年目は初めての試みですので、「江古田音楽祭」がどのようなものを目指していくのか、判りやすい形で体現するため、短い準備期間の中で積極的に関わられる人たちの中でロケットスタートを敢行する必要がありました。その表れが約140公演程を掲載した『EKO ON』のパンフレットに結実したのです。

成果としては、台風で大きなダメ―ジを受けてしまいましたが、基軸となるべく形を実績として残す事は出来たと思っています。2年目からは、今一度、初心に帰って、初年度の反省・改善案を反映させ、より多くの方が関われる価値のある、魅力のある音楽祭のベースを作り上げることを目的にしたいと思っています。そのためには、多くの方々の協力が不可欠で本日、座談会に参加した地元愛に溢れる皆様との連携はもちろん、地域住民の皆様との対話を深めて行きたいと考えています。

岸間健貧氏(江戸文化・芸術研究家)まず、街づくりに関心を持つ方が集える場所を確保する事から始めたいですね。それから下北を越える藝術の街にしていくためには、江古田の特徴である3大学が機関車になって引っ張っていくこと。住民と有機的な交流が出来るようになれば、第一歩を踏み出す事が出来ます。 

いわば、3大学が日常的に門戸を開放し、地元住民ともっと交流を深め、一ツ橋大学がある国立の商店街のように、学生が街づくりに参加できるようにすれば良いのです。そうすれば、素晴らしい街が仕上って行く事、間違いないでしょう。私が自治会館を借りて、個人的にやっている「落語教室」や「江戸文化セミナー」の生徒さん、受講者の方々は、老人ホームを訪問したり、ボランティア活動を始めております。これも江古田らしい文化・藝術活動の一環と思って活動をしています。

――元練馬区職員の田島社長。江古田で数少ないギャラリーを経営して、藝術の街・江古田づくりを目指して孤軍奮闘している姿は、リスペクトに値します。

田島和夫・ギャラリー古藤社長 武蔵大学正門前に古美術&ギャラリー「古藤」を開設して7年になります。「古藤」は、地域文化・藝術の情報発信拠点として映画祭、展覧会、音楽会、講演会など様々な活動を続けてきております。ささやかな、いち民間施設だけに制約もなく自由にやれている反面、経営的にはなかなか大変で、給料や家賃が払えていない低空飛行状況が続いています。今後も経営環境は、厳しいものがあります。しかし、誇りを持って頑張って行きたいと思っています。 

――江古田を真に「藝術の街」にしていくためには、「古藤」のような狭くていいですからライブの出来る拠点が、他に2カ所ぐらいに「ギャラリー古藤」の支店として欲しいですね。各大学と練馬区にご支援をお願いしておきます。そこで、本日は、地元の不動産業から福一商事の柳社長に出席して頂いています。江古田の仲介業の現状について、まず、お聞きしたい。学生が戻ってきて、御社の方は、だいぶ景気が良くなっているのでは、と思いますが、如何ですか。

柳済龍福一商事・代表取締役 江古田で開業して65年になる福一商事です。不動産仲介業ではナンバーワンのシェアを誇っておりますが、商売は、そう甘くはないですね。ただ、江古田に学生が戻ってきていますので日々、手応えは、感じています。学生さんが下宿する物件の現状は、「買い手市場」にあり、家賃は値下がり続けています。一方、オフィス需給の方は、江古田は好立地ですので、良い物件さえ出れば、即、値がついて売れます。その点では、大変恵まれた街です。

――福一商事さんには、業務用に使えない物件の中で、“只で提供できる物件”が出れば、ご一報ください。3大学、「古藤」さん、三田村さんに繋いで江古田の街を“藝術の街”として一緒に、盛り上げて行きましょう!

本日は、長時間、大変、参考になるご発言、有り難うございました。また、来年、再会したいと思っています。

 

   END

 

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先日、2月8日、仏教勉強会やりました。
生涯教育を目指して。お寺での一般人が参加できる行学(修行と学問)活動頑張ります。
第一回目はお釈迦様の人生について。初心者にも分かりやすい内容に努めました。