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早すぎ

世の中の時間の流れが早すぎる。
才能があるとかないとか、早くデビューしたとかしないとか・・・。時間が早すぎる。
才能を安売りするな!若くして雑誌に載ったとかメディアに載ったとか自慢するな。惑わすな。踊るな、踊らされるな。


地味に日々を積み重ねて力を蓄えている。
目立つ事ではなく、籠っても丁寧に、自分を・他者を騙さず日々を重ねる。
誰から頼まれたわけでもないのに作り続ける。
ハートの中で生まれた想像を、夢を、希望を現実の世界に表す。
それが僕の仕事。
仕事とは「仕える事」。


信念に仕える。
大切な人に仕える。
神に仕える。




決して恥ずかしい事じゃない。
自分の信念を貫く事が恥ずかしかったら人は何をして生きればいい?
甘んじてプライドを捨てたレールの道か? そんなものに憧れるのか?
憧れる事すらレールに乗せられてる!
巨大なマトリックスから逃れたい。逃れようもない強大なマトリックス
全ての準備は整っている。だから静かに従えばいい。
それも分かっている。だがハートが従えない。それではいけないのだと叫ぶ。
取り残された人はどうすればいい?
流れに乗れなかった人はただ自分の人生に見切りをつければいいのか?
僕は納得がいかない。美術をやってきた。美術だけをやってきた。だが納得がいかない。システムに乗れなかった人はどうやっていきていったらいい?
政治は全て少数派を捨ててきた。そうすることが「正し」かった。


僕は反抗する。反逆する。本当に困っている人を救えない政治が正しのか?
いじめ、自殺、鬱、成人病、そういった社会の最も脅威なものを無視して生きたくない。

上っ面なものを整備することが政治の仕事なら、美術家は全力で反逆する。
美術家は全力で制作をする。日々を全力で生き、マイノリティを救う。
福祉の為ではなく、医療の為ではなく、政治の為ではなく、ただ人で居たいがためだけに。