人間が持っている可能性を信じている。
宇宙の広さは広大だ。
だけど、人間に内在する可能性もまた無限大である事に気づく。
僕は
未だに少年時代から解けないパズルを持っている。
なぜ雨が降るのか?
なぜ雪が降るのか?
雲の上に乗れるのか?
太陽はなぜ暖かいのか?
人はなぜ争うのか?
なぜ戦争をするのか?
なぜ愛し合って生きていけないのか?
僕は沢山の解けないパズルを持っている。
僕は色々な人と話をしながら、そのパズルを
解こうとしている。
対話の中に答えを見いだそうとしている。
そして、その対話法の中にいくつもの解けなかった
パズルのピースが隠されている事に気が付いた。
それは人間という名の力だった。
多くの純粋な願いや祈りのプラーナだった。
肉体の中に宿る
霊体としての人間。
そのプラーナと呼ぶべきものを
人々の中から見つけ、そこにアクセスすることで
ピースを集めている。
対話と交感。
人類がどのような道を辿るべきか、それを感じている。