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パレスチナ子どものキャンペーン

 インターン帰国報告会「あの子たちは今・・・」

―アトファルナろう学校設立から12年―

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来年パレスチナ子どものキャンペーンは活動を開始してから
20年になります。
レバノンでのキャンプ戦争時に行った緊急支援から、徐々に西岸やガザにもその活動の場を広げ、特にガザでは初めてのろう学校の設立とその運営にかかわってきました。
今では多くの子どもたちを社会に送り出すまでに充実してきました。ろう学校設立から12年。社会に旅立った子どもたちは今頃どうしているのでしょうか?
インターンの中村君は4月下旬から現地に入り、その子たちに直接会いインタビューをしました。子どもたちの成長はパレスチナにとっての希望です。現地から届いた最新の情報をどうぞお聞きください。

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 報告者:中村哲也インターン

 日 時:7月16日(土) 午後2時から5時まで

 場 所:新宿リサイクル活動センター
 (JR山手線高田馬場駅下車徒歩3分)
  http://www.shinjuku-rc.org/index_1.htm

 参加費:無料

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また、同報告会ではレバノンパレスチナ難民キャンプでのアートワークショップに参加される造形作家の中村安子さんからの報告があります。
アートワークショップは、今年で6年目の実施となり、7月下旬に出発を控えております。現地の義務教育のカリキュラムにない美術の授業に、子どもたちは毎回、思いの丈をぶつけてきます。
回数を重ねて見えてきた成果、子どもたちの変化、今年に掲げる思いなどをお話しいただきます。

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主催・連絡先:
特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン