芸祭最後の日

今日は芸祭最後の日。
懐かしい友人が来たり、

来るはずの人がこなかったりで忙しくも楽しい時間の中、充実感と疲労感に包まれながら一日が終わりました。
後で考えてみれば、来場者は500人以上は行くでしょう。普通は美術の展覧会というと美術に興味のある人ばかりが来ますが、芸祭は美術に興味がない人にも見てもらえるということで、一つのチャンスでもあります。それだけにたくさんの人の意見を聞けてとても参考になりました。
また、グループ展ということで、僕だけでなく他の友人達にとっても貴重な体験となったと思います。こういう経験をつんでいって、展覧会に慣れて行きたいと思います。
反省点は沢山あります。それは次回に生かします。

来場してきてくれて皆さん本当にありがとう。
「見てくれる」たったこれだけの単純なこと。けれども見てもらえることが僕らにとって、とても大切なことなのです。