メダカがァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーー

うちで飼っているメダカがバタバタと死んで逝きます。本当にかわいそうで、申し訳ないです。心を入れ替えてこれからは本当に真剣に飼おうと思います。それで真剣にメダカについて考えよう。
色々調べました。↓
○水槽の置き場所による、水温の上がりすぎ。
・対策→水槽の置き場所(日陰に)を変える。(水温28度位以上にならないようなところに)
○水の改善(1つに天日に乾し、よく空気とかき混ぜること)
○水に一つまみ「塩」(味塩はだめ)を入れる。
○餌は、米粒半分くらいの分量を2〜3日に1回与える。(数匹の場合)
○水を2週間から三ヶ月に1回1/3から2/1だけ取り替える。(水の状態によって変える)
○まず、入れ物ですがどのくらいの大きさでしょうか。縦20cm横20cm深さ20cm位の水槽でエアポンプがあれば成魚で5〜6匹が限度です。
○底の少しの砂か砂利を引き、それに水草を植えてください。また、メダカは大変臆病な魚ですので隠れらるところ(割れた茶碗でもよい)を作ってあげてください。水草の変わりに、ホテイアオイを一株入れるだけでも十分です。金魚草やマカンボより腐らず扱いやすいですよ。
○水槽の置き場所は、人の出入りの多いところとか、振動のするような場所はだめです。ストレスで死んでしまいます。ですからエアポンプは、少し離れたところに置くか大きめのスポンジの上に置くなど振動が伝わらないように工夫してください。
○餌のやりすぎは厳禁です。5〜6匹だと3月から10月くらいまでは1日〜2日に一回米粒大位の量を与えれば十分です。冬場は元気泳いでいれば、3日〜5日に一回米粒大位の量を与えれば多すぎるくらいです。食べなければ半月位餌無しでもOK。エサのやりすぎは禁物。やり過ぎるなら、たまに、思い出して給餌する方がまだマシです。メダカは、おなかいっぱいのサインが人と違って、とてもアバウト。やるだけ食べてしまい、消化管に多大なダメージを与えます。
○水温は0℃から28℃くらいが限度でしょう。日陰がよい。
○水は、バケツなどに一度汲み、ベランダ(屋外)で一日以上日光に当てたものを使ってください。別名これを「カルキ抜き」とも云います。(水道水の場合、殺菌剤として塩素が使用されていますので、これ(塩素)を天日で除去します。またこれ(塩素)が、人間には無害ですが、ほとんどの水生生物を殺してしまうのです。)
○メダカの寿命は、約2年と考えてください。条件にもよりますが短いもので約1年くらいで最長でも約5年くらいです。ですから早いものは生後(卵から孵って)4ヶ月くらいで産卵し始めます。参考までに。
○高水温
メダカは日本の淡水魚では、最も高水温に強い魚です。ですけれど、33℃程度が限界です。水温をチェックして、できれば30℃以下のところに水槽を、移動するように指導して下さい。
○状態の悪い魚 
熱帯魚屋さんで販売しているヒメダカはエサ用です。あまり状態が良いものはいません。
どっちにしろ、長生きさせるのは難しいですよ。