寺子屋とテラシネマと映画祭

寺子屋とテラシネマと映画祭>
妙泉寺で開催される寺子屋(妙泉道場)では毎回映画の上映会を行っています。その流れから子ども向けだけではなく、大人向けの映画の企画を始めたのがテラシネマ。
テラシネマは2016年春から始まり、月に一回のペースで映画の上映を行っています。
 
2016年春から月に一回ペースで妙泉寺にて映画の上映会を行っておりました。
そしてその話を知っている他のお坊さん青年会仲間から「寺子屋で映画上映したら?」との意見がありまして、今年の青年会主催の寺子屋では『世界が百人の村だったら』のDVD鑑賞をしました。日本のこどもが学校に行っている歳頃。世界では6歳頃の子が働いて親を食わせていっている。そんな国もあるんです。この映画を見て子どもたちは何を思うのかな?
いや、大人だって、この問題を解決できる力があるかどうか。「日本に生まれて幸せ」だけで終わらせるのではなく。
 
 
妙泉道場の映画上映→テラシネマ→青年会主催の寺子屋で映画上映→次は海老名ジ・インディーズ映画祭
 
 
最近、色々な事が緩やかにつながって他の何かに活かされている感じがいいです。