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江古田ユニバースディレクターの三田村です。
連日続く寝不足で眠くて眠くて仕方がありません。
でもこうやって一つ一つの江古田ユニバースの中で起こったエピソードを語っていき一人でも多くの人に見に来てもらいたい、そう思って文章を書いています。
たった一人のために発される言葉、書かれる手紙そういうものがあるでしょう。それが音楽であっても演劇であっても絵であっても同じだと思うのです。他者のために何かをすることが人間のすばらしさであり、それが一人のために行われることであっても同様なのではないでしょうか。
書くこととが多く、書きたいことも本当にたくさんあって、そこから漏れてしまった方には申し訳なく思います。


まずははっぽる☆しゅてぬーるさんの話。
はっぽる☆しゅてぬーるの代表である鴻森さんは去年の年末に行ったパンドラナイト1stに来て下さいました。私はそのイベントの中で全国で行われているアートプロジェクトの内のいくつかを紹介し、なぜいまこのような町おこしをアートで行っていこうとする流れが出来ているのかという話をしました。その時の話などに共感してくれて今回江古田ユニバースに出展して下さったのかな?と思っておりますが。そして今回のターナーギャラリーでの公演。
なんというか、非常にエネルギッシュな作品でした。ストーリーの善し悪しはさておき、役者さん全員が全力で生きているように感じました。演じているというよりは、全力疾走している感じ。わけもなく元気が出てきたり、どこがいいかわからないのに涙が出てきてしまうような、そんな作品だと思いました。
一言で言えば、「クッソ面白い!」ので是非お時間ありましたら、見に行って下さると幸いです。


あと、今回うちのスタッフの話を書いていなかったので少し。
今日はうちのスタッフと一緒に展示会場の一つのぶなさんでお茶をしました。その時、ぶなさんにアーティストさんが訪れ、色々と話をして下さいました。その時にうちの若いスタッフを可愛がって下さり、とても嬉しかったです。


江古田ユニバースの会期は一週間とちょっとですが、その一週間の企画を練るまでに一年ぐらいの時間をかけています。その期間を裏で支えているスタッフ達に心から感謝しています。だいたいの場合、うちのスタッフよりも参加アーティストさんの方が年上だったりするので、当然スタッフのほうが経験不足が故に色々とご迷惑をおかけしていると思います。
そんなスタッフ達を優しい態度で接してくれる地域の人やアーティストに囲まれてすてきな時間をたくさん過ごさせてもらいっていると思います。
こういったプロジェクトを数値で評価する場合、どうしても来場者数や金銭的な経済効果といった指標を示さなければなりません。
しかしながら、これまでの4年間で本当に財産になったのは人々のつながりであり、そこから発生した思い出・記憶だと思います。
そういったものがまちのイメージの形成につながり、イメージのフィードバックが本当のまち作りへとつながっていくのではないでしょうか。
指先が痙攣してきたのでもう寝ます。
明日のエコユニでまたすてきな「つながり」や「思い出」ができ、みんなが楽しんでもらえることを心から願っています