「江古田をアートな町に!アートフェス「江古田ユニバース2013」を広めるプロジェクト」

(のこり12時間)

「江古田をアートな町に!アートフェス「江古田ユニバース2013」を広めるプロジェクト」への御協力をお願い致します。

9月28日(土)の朝の、テレビ朝日TOKIO散歩に江古田ユニバースが出ているのを見た方もいらっしゃるかと思います。
その回にはギャラリー古藤の江古田映画祭、エコユニコミューンの作家や作品(中島理絵、Laboratory(今村克+高森幸雄)、森裕貴、寺田忍)が映っていました。
また今年の2月には「ぶらり途中下車の旅」にも江古田ユニバースが出演しました。その時はエコユニ2012、2013参加アーティストの田嶋奈保子さんに焦点を当てた内容でした。
また、今度はフジテレビの某番組にも出る予定です。


活動3年目でこのような大手メディアに顔を出ささせて貰い、エコユニと関わるアーティストさん達に少なからず活躍の場面を提供できていることに対し、心から嬉しい気持ちです。

地元新聞やフリーペーパなどへの掲載や、学生のレポートや論文作成のためのインタビューを受けたこともあります。


エコユニを始めたときは何の形も成果も無く、冷ややかな目で見られる辛さもありました。内部のスタッフもこれは実現できないだろう、ということで辞めていった者もいます。
また周囲からも内部のスタッフや協働者達から厳しい意見を戴くこともありました。最初の1、2年はまさに骨組みを作るような部分が多かったように思います。


そういう事が重なっていくたびに本当に申し訳ない気持ちで活動を続けるモチベーションが大きく下がり、心が折れそうになることも何度も何度もありました。
袂を分かつて去っていったスタッフもいました。そのたびに言葉で言うことと実際に活動することの違い。頭の中で考えることほどは、実際にはうまくはいかないということを体験してきました。
理想を掲げるだけなら簡単です。しかし、行動するとそこまでかっこよく出来るわけではない。むしろ頭の中に考えがある分、現実にその事が実現できないのは本当に心苦しいものです。


しかし、その一方で沢山の応援も戴き、そしてエコユニスタッフやアーティスト、地元の方達、まちづくりエセンターのスタッフの皆様の助けもあってここまでやって来られまして、心より感謝しています。
1年目からこのプロジェクトを作る事に関わった人全てを数えれば、100人を優に超えると思います。


沢山の方から沢山のご要望を戴いています。その全てを叶えようとしたら、いくら時間があっても足りません。
しかし、やらなければゼロです。行動しなければ、何も変わらない、変えられない。例え少しずつでも進んでいかなければならないと思うのです。
この事業は自分にしか出来ないことなのだと考えます。それは傲慢さではなく、使命感として思っているのです。


私達江古田ユニバースのスタッフは以上のような、まさに血が出るような多くの苦難にもめげず、腐らずに地道な活動を続け、3年目としては異例のテレビ局出演数、他メディアへの掲載などされてきたと思います。

そのような活動で地元やアーティスト達が経済面やその後のチャンス、または人的なつながりという意味で貢献できただろうかと今も自問自答は続いています。


私達はとても少ない資金でこのようなプロジェクトを運営しています。
これまでの色々な取材があっても、それによってアーティスト達がどんなに売れていくようになってもエコユニには一銭も入って来ることはありません。

ですから、私達の活動を資金的にも応援して下さいますよう、どうか心よりお願い申し上げます。
また、心あるかたはどうか、シェアの方もお願い致します。

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サステナクラウドファンディング
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