本日、江古田ユニバース2012のミーティングがありました。2011で一度一区切りを付けまして、その区切りで辞めたスタッフもいますが、続けるスタッフもいます。 去年の1回目の開催は大冒険でした。それだけに一緒にやったメンバーに感謝しています。

一度の人生で全てを選択できるほど人は自由には生きられないでしょう。自身の課題や目的が江古田ユニバースの活動と一致することはそんなにないかもしれない。それだけに一期一会を大切にしてあくまでさっぱりとした付き合いをしていきたいと思います。

しかしながら、一緒にやっていく仲間たちとは熱くなってやっていきたいと思います。 本日、町のかわら版である江古田新聴を見たら、「江古田をアートの町に」と題した、江古田ユニバースの記事が大々的に載っていました。


私たちは最初、たった数人の小さな組織から始まりました。それが池の中に石を投げ込んだように、波紋が広がっていったのです。 最初の1年目は1年目にしてはよくやったと自己評価していますが、2年目はさらなる厳しい評価に晒される事となるでしょう。

最初の3年はまず、町に認知されることを目標として、地道にやっていきます。 次の3年で十分に力を付け、その後の3年で1つの「完成形」に持っていきたいと考えています。 文化を形成するには10年かかると考えます。1年で出来ないことは次の年に。自然にやっていきます。