冨井さんの話メモ(自分の考えは入れてない)

カール・アンドレのインスタレーション作品。床に鉄板が敷き詰められている。踏んでもいい。踏まれて作品の位置がずれてもいい。

アトリエを持ってない。しかし作品を作りたい欲求がある。
アトリエがなくても出来ることを探した。
枕木を並べるアルバイトが発想の原点になっている。
並べているうちに配列そのものに興味が沸いてきた。
煉瓦を並べた作品がイギリス政府に買い取られた。
何にも無くてもなんとかなることを学んだ。



山下達郎の話。
戦争に対して芸術が出来ることはない。
出来ることは普段と同じこと。
作家は作ることで人に影響を与える。
辞めてしまったら本末転倒になってしまう。




素材を遣う理由。
理由付けに縛られるので決めないようにしている。
気になったら見えるところに置いておく。
コンセプトを決めすぎると自分が信用できなくなる。

物のドーピングをしたい。使ってる人間の特殊能力。

・デザインや絵画の方が面白く感じる。


・展覧会の予定をわざと入れて自分を無理矢理動かしてみる。