ウォリンジャーごっこ 企画(詳細)


■当企画の撮影、およびパフォーマーをやります。当日、横浜周辺にいらっしゃられる方は是非、見に来て下さい。各ポイントと時間を合わせれば、きっと見られると思います。先進的過ぎてアンノウンアーティストになっている森塾が参加します。



以下、企画書です。

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日時:2009年11月29日(日曜)  午後1時30分〜4時30分

場所:横浜美術館前広場、新港ピア入り口、BankART1929


企画:木下朝美(おせっかいキュレーター)
参加アーティスト:森塾(三田村龍伸+武田歩)、他着ぐるみを着る事が夢だった男性2人


スケジュール(予定): 
桜木町(13時30分出発)
横浜美術館(14時10分着/14時30分出発)
→新港ピア(15時00分着/15時50分出発)
BankArt(16時20分着)


歩行ルート(下記リンク先をご参照下さい):
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=105977375186548622587.000478aee3a9430fd8dc4&brcurrent=h3%2C0x0%3A0x0&ll=35.448714%2C139.63204&spn=0.018739%2C0.019773&source=embed



*時間の若干の変更はあり。
*天候不良の場合は、屋根のある箇所のみ行う予定です。各地点の到着時間は雨の場合でも変わらないようにいたします。


内容:参加型パフォーミング・アーツ。<ウォリンジャーごっこ>は、お節介キュレーターシリーズのひとつで、イギリスを代表するマーク・ウォリンジャーのリスペクト企画として開催されます。ウォリンジャーの<Sleeper>という作品のパロディをパフォーマンスする参加型アートです。屋内・外にて、キッチュな動物の着ぐるみを着て、そわそわしたり、首をうな垂れたりします。


参加対象:18歳以上
→現在、男性4名、女性1名が参加予定。

その他:政治的な行為、宗教の勧誘活動、場を占有するもの、機材の持ち込みはいたしません。


OSEKKAI CURATOR (お節介キュレーター)とは、キュレーターの指示のもと、参加者が時にはアーティストになり、時には観客になり、表現活動を行う群集によるインストラクション・アートです。その作成物やパフォーマンス群は、社会彫刻ともドーナツ化した都市のささやかなランドアートともいえるかもしれません。コミュニティの声なき声に耳をすまし、即興制作します。