取手アートプロジェクト見学。

雨が降っていてきつかったので夕方から見学に行く。
また、夕方から始まったトークイベントにも参加。
想像と違った内容で得るものは少なかったが、多くの取手アートプロジェクト塾の卒業生がその後各アートプロジェクトや美術関係に関わっていることが分かった。
こういった人的な財産の確認は妻有やヨコトリでは難しいかもしれない。
妻有やヨコトリは大きすぎる。人間がちきんとした形でコミュニケーションする難しさを感じた。
妻有は子へび隊、取手はTAP塾がある。インターンとボランティアの差が分かりにくい。子へびはボランティアと呼ばれている。だがインターンの要素もある。
どこまで運営に関われるか?
誰がどれだけ手伝い出来るのか。
気になったのは作品の話が出なかったこと。

そう思っていたら名前が分からないアーティストさんがあなた達はアートに興味ないじゃない、アートマネジメントしたいんじゃない、それは違うんじゃないのと言うようなことを言った。
まさにそうだと思った。



あとで分かったけど、横浜トリエンナーレにも出していた、椿さんだ。