神戸ビエンナーレ二日目

昨日見切れなかったメリケンパークの作品を見る。




機能的な美しさはデザインの業界では基準かもしれないがその目で美術を見る人が多い。昨日兵庫県立美術館で見た白髪一雄さんの絵を思い出す。
いい絵があるなと思って近づいたら白髪さんだった。
掛井五朗の彫刻は何度もある。いい彫刻だなと思って近づいたら掛井さんだった。
彼らのアートに対する熱情が作品に宿っているように思った。
自分には同じ事が出来るか?
いい作品だなと思って近づいたら龍伸だったと言われたい。