11月3日
芸祭およびレビュー展が終わった。
芸祭の片付けは4日なのでレビュー展の搬出を行う。
ご来場下さいました方、ありがとうございました。

どちらの展示も2人以上の展示で話し合いやら展示も一緒に作っていく作業があり、個人でやっていくのとはまた違う難しさがあった。


自分がやりたいことをやるためには人の個性も生かさないといけない。
自分を生かすために他人のいい部分を殺してはいけない。
それが出来ないと非常につまらない展示になる。
センスがいいとか悪いとかかっこいいとか悪いとかは趣味生の高い「好み」の問題。きちんと意図して使わないと、無思考に陥る。
もっと大事なことはその人がきちんとした世界観を持っているかどうか。
きちんとした世界観を持っている人はカッコ悪いことがかっこ良くなる。
表面的なきれい汚いに縛られている人のほうがカッコ悪い。


美術は最終的に視覚手段に訴えるので見た目が大事になる。その部分が難しい。





11月3日
レビュー展の搬出および打ち上げ。
5年振りのギャラリーを借りての展示だった。(絵馬展は企画なので除く)
大変な部分はたくさんある。
けど明日もゲイサイ片付け。ゆっくりは出来ない。



11月4日
ゲイサイ片付け。その後余った時間は次のプロジェクトの準備および部屋の片付け。
夜から打ち上げ。久しぶりに記憶が曖昧になる。