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どんなに

どんなに困っても、辛くても弱音を吐けない。後ろを向けない。
いつも良いことを言い続けようとしてきた。
駄目な所も悪い所も見えてても言ってはいけない場面がある。
フラグシップ的な立場にいる時、いつも全体の士気を維持しなければならない。
矢面に立って、都合の悪いことも受け入れる。きっと沢山妥協できたはずだった。
楽な方へ楽な方へ進もうとすれば本当に楽だっただろう。
でもそれは「本当にやりたかった」事なのか?


問いは解けない。解くために行動するわけではない。
だが、気が付いたら、裸の王様なのではないかと思う時もある。
自分を信じようと努力し続けようとすることと、高慢はどこが違うのか。
信じていることが蒙昧だったら?
押しつけ。強制。
そういうものになってはいないか?



本当につまらないことだ。楽しいことばかりではない。
つまらない事だと分かっていても続けなければならない。
小さな積み重ね。やはり地味な事でも繰り返さなきゃいけない。


お手上げになった情況は数え切れない。
だが、敗北宣言はしない。逃げもしない。責任放棄もしない。


心が折れるまで、精神が壊れるまで、逃げない。
人のせいにもしない。
自分が自分で決めたこと。自分の意志を貫くことは責任を持つこと。
なんだって、そう。自分が自分に決めてきた。誰から強制されたことではない。
人のせいにすることは自分の責任を放棄すること。それは自分の意志を放棄すること。
自分の責任において決めたという、自分の過去の意志を否定すること。
都合の良い方に流れていく人は昔の自分との約束を忘れたという事だ。