最悪と最善

最悪を最善に変える方法があるかもしれない。
世の中運だけではどうしようもないことが沢山あることは知っている。
だから知識や経験、教養を深める。
それでもなお運にすがるしかないような事もある。
それは時の運、出会いの運だ。


僕にとっての最悪はもしかしたらさらなる最悪から身を守るために(事前回避)仏様が与えているチャンスに感じる時がある。
もしあの人と付き合っていたら更なる悪い方向に進んでただろう。逆に新しい出会いは別れをきっかけしていたとも言える。大事の前の小事。
小さいな事の積み重ねが大きな結果を生むかもしれない。


何故このタイミングで出会いのかは分からない。きっとずっと答えは出ない。タイミングはいつも分からない。僕に出来ることはいい出会いを大切にして、友人を大事にする事ぐらいだ。


太平洋のどこかにランダムで二つのリンゴを流してみる。
その二つがどこかでぶつかる事はないかもしれない。
だが実際には仏様の意志か、人間同士のシンパシーかは分からないが、出会うのだ。


僕は今まで何か大きな仕事をしたわけではないし、人に自慢できるような事もない。
だからこそ出会いを大切にしている。偶然の出会い(に思える事)はもしかしたら必然かもしれない。


今年の後半は大きな波が来るかもしれない。

胸が高鳴る。気力は充分。体力も、集中力もいい。
今は孤独だが自分を高めようとする気力に満ちている。
予感が当たるかどうかは分からない。でもいつも未来に期待している。
いい予感を持つようにしている。



幸運を高める方法があるはず。
危険な道を避けて歩くように、視覚的に運命を見たい。