生きていく事が困難なほどの挫折を味わったことがある。
それが今の自分の糧になっている。期限付の夢だった。だからこそ、1秒も無駄に出来なかった。
より強く、より早く、より合理的に、巧くならなければならなかった。
どんなに頑張っても裏切られる時はある。頑張れば頑張るほど世界的なレベルに近づく。強敵ばかりだ。才能のある人しかいない世界。そうなってからが面白い。そこのステージでは自称天才なんていない。その言葉に意味はない。
本物の天才か自分を磨き続けた究極の努力家が凌ぎを削る。
あと2年以内にそういうレベルの世界を目指している。


現実の厳しさを学んだ。厳しい経験をしても、人に優しくできる人が居る。日々を真面目に生きてきた証拠だ。

人の評判の半分は当てにならない。実際に付き合って初めて分かる事も多い。
けれどもダメな人というのはダメさ加減が表に出てるのでやはり周りの評判が悪い。
間接的に悪い評判が自分の耳に入ってくるのは辛い。
「やはりそうだったか」、とか「人間は変わらないのか」とか思って落ち込む。


ある人を知りたかったら、たくさんの人からその人の評判を聞くのがいいかもしれない。

裏表のない生き方に憧れてきた。これからもきっと思い続ける。
まだ成長し続ける。



人格と作品、生き方、全てを統合したい。
そこにはまだ見ぬ世界が広がっているだろう。