我が道を行け。貫け。
その願望の強さに応じて。
願望は希望。希望は光。光を体内に宿せ。
余計なものが多すぎる。
だが、空白にすることは好まない。
「綺麗」の中にもごまかしが存在する。
見た目が綺麗なら良いと、簡単に結論し、何でもかんでも簡略化。
それは装飾的な喜びの排除。色や形の喜びの世界の否定。
自然界のように、雑多としてていい。
本来的に人間は雑で、幼稚で無邪気に走り回ってていい。
本当にそうすることを願え。
やりたいと言って口だけ動かして自分を気持ちよくするのはゴメンだ。
強がりを人に見せて虚栄心を満たすのも虚しい。
そして格好悪い。
格好悪い事に恥じない人が多い。
美学を持ちたい。