2008-10-14 ■ いつも自分を励ましている。弱さを悔やむのではなく、弱いがどうかを判断の基準に入れずとにかく脇目ふらず、走り続ける。 そうやって行動し続けることが励ましだった。 いつしか自分と向き合い続けるのを止めた。自分の感情がなんだというのだ。自分と向き合う時間をもっと違うことに使いたかった。ある意味、それは冷徹。それは強情。それは無感情。本当は強くもない。ひた向きさで我を忘れようとしているだけ。だからこそ、だからこそ。前向きに。前向きに。 ただ前向きに。 ひた向きに。