世界の犯罪率ランキング(2007年データー)

1アメリカ
2イギリス
3ドイツ
4フランス
5中国
6ロシア
7日本
8南アフリカ
9カナダ
10イタリア
11インド
12韓国
13メキシコ
14オランダ
15ポーランド
16アルゼンチン
17スウェーデン
18ベルギー
19スペイン
20チリ

日本人は無知のためにアメリカに行く日本人は大変多いのに、アメリカは危険ではないと思い、中東や聞いたことのない国が危険だと思っています。完全にアメリカの情報戦略に洗脳されています。
しかし、実際は日本人が多く行く、旅行場所の方がはるかに犯罪発生率的には危険な地域です。


私がよくレバノンに行くというと危険だ、危ないと言われますが、それはそういったイメージでしかありません。
実際は上のランクで言うとランク外なのです。
イメージ先行で世界を捕らえるだけではなく、実際はどうなのかという事を考えなければなりません。



補足。
1、「犯罪率」をきちんと計上できるということはそれだけ警察組織が働いているという事。警察組織がきちんと働いていなければ「率」を監視できない。
2、「犯罪率」を計上できなかった国、もしくは正確な率を隠している国(国のイメージダウンを避けるため)がある事。
3、上記の数字は戦争や紛争に関する犯罪は計上されていない。もし計上したら、戦争を起こした国、起こされた国の間で相当の不正の数字が出る。