午前の授業はひどいもので美的構成研究というのだが、
絵を描く授業なのだが絵を描いているのは数人であとは寝てたり、
おしゃべりしたり。他はサボり。出席だけ取りたい感じ。
絵画の学生なんて絵が好きだからここに来たのではないのか?
志がなくて情熱も夢も誇りもないような人はいくら能力が高くてもダメで、
その事すら気付かず日々のタスクをこなすのは全く受け身の人生だと思う。
人が見てないからズルをする人も同様で
結局は本人が損をするのだが「その時」だけがよければいいという
余裕のない人に言うのもかわいそうな感じがしてしまう。
あまり人にとやかく言わないのだが「その人」の人生が勿体ないと思う時がある。

大学の午前の授業が終わった後、久し振りに小倉先生の授業を受けた。
午後の小倉と話で制度やコミュニケーションの話、無垢に信じるという話をした。
久し振りにいい話を出来た。

普段からよく考えている人と話をすると
ほんの10分でも20分でも
かなり考えさせられる、内容の濃い話をできる。

私も色々な人と話をして、相手に
色々なことを与えることの出来る人間になりたい。