ギャラリーに顔を出す

今日は午後からグループ展をやっているギャラリーに顔を出しました。
知り合いは来ませんでしたが、全く知らない人が何人か来ていました。その中には他の作家さんの知り合いもいましたし、会社帰りに寄って来たような人もいましたし、ギャラリーなじみのお客さんもいました。
今まで外の展示がなかったのでどうしても内輪な展示になっていました。
大学関係や友人など、大体顔見知りの人に作品を見てもらっていたわけです。今回、グループ展をやる主たる目的として今まで見てもらえなかった人たちに見てもらおうという事と、大学以外で作家の知り合いができたり、新しい人間関係が形成しようというのがあったのでいくらかはその目的が達成されていると思います。

それと展示をしても必ず知り合いの人全てが来れるというわけではないので、自分にとっては同じ作品の展示になってしまっても何度か展示をするのは意味のあることです。
実際に卒業展に来る事ができなかった知り合いの何人かが今回の展示に来てくれたので良かったと思います。