銀座へ行く

ちょっとだけ制作して、銀座に行き、知り合い(先輩)の個展を見たり、今度グループ展をするギャラリーに顔を出したりする。

I先輩の作品は前と比べて、進化というよりは変化に感じた。前の作品の要素を他の要素に置き換えた印象。すなわち、ヴァリエーションが広がったという感じだ。野球で例えると、球速が早くなったのが進化であるとすると、球種が増えたのが変化だ。(スゴイ例え!(^ヘ^)

大学を卒業した先輩が何とか今の表現にたどり着くまでに努力をしてきた姿がまぶたによぎる。自分も頑張らなくては。