ryuusinn2004-11-25

午前中は大学の先生の作品を見に、東京、昭島まで行って来ました。なかなか遠かったです。昭島の市役所という高待遇にての展示でしたが、仕事でそこに来ている人が多く、人々が忙しそうに去っていくのが淋しい感じがしました。

夕方にも大学の先生の個展に行って来ました。(上に書いた先生とは違う先生です。)
僕が大学1年の頃から作っていた作品が出展されていました。
そこで過去のいくつかの作品と見比べて感じたことがあります。造形が水や風、空気、光といった世界の要素をその造形の中に吸い込んでいくような気がしたのです。もちろん、そのような風景を先生が夢見ていたかもしれません。
とても不思議な共有間とともに作品を鑑賞することが出来ました。もう少し先生と話をして色々聴きたかったのですが、周りのお客さんも来ていたので断念。今度ゆっくり話を聞いてみたいです。