美術を趣味に例えたけれど

例えは例えで、やっぱり、実際の趣味と僕にとっての美術というのは違います。
一つの作品を作り終えた時の充実感、満足感、高揚感、達成感、安心感・・・。作品作りを通して感じるあの感覚は独特のもので他のものには例えられません。
多くの画家達が死ぬほどに悩み苦しみながらも制作を続けていったのはやはりこの大いなる魅力の故だと思う。制作の充実感と苦しみを同時に感じるのもただの道楽では出来ないことかな? その前に辞めたくなるからねぇ。